Polytune3の正直レビュー
TC Electronic のPolytune 3を購入しました。
理由は
曲の合間、もしくは曲中にチューニングを素早くしたかったので
開放弦をジャランと弾くだけで瞬時に判断できるポリチューニング機能
そして、
精度の高いチューニングのできるストロボチューナー機能
もちろんキャリブレーションもいじれる事。
そして、
エフェクターが増えてきてBOSSのエフェクターによる音痩せが気になったので
バッファー内蔵ということ。
そして、
本体自体に100mAの消費電流が必要ではあるが、他のエフェクターへの給電ができること。
結果、満足しています。バッファーは正直効果がわからないけど、おまじない的な安心感があります。
ココで気になったのでメモ的に書いておきます。
最初に電源を入れるとパッパッパッパッと4種類LED画面に表示される。
これが一瞬過ぎてよくわからないのだ。
どうやら電源を入れた時点の設定
表示のようだ。(前回使った時の設定がそのまま保存されている)
①
「G」=ギターモード。
ベースモードの場合はBと表示される。
②
これが1番理解に苦しんだが、「STD」と表示されていて
意味はスタンダード。スタンダードモードという意味だと輸入代理店の方に教わりました。
③
これは「E」で
レギュラーチューニングの意味だ。
半音さげや全音さげのダウンチューニングや、
カポをしたチューニングにも対応している
④
最後に「441」の表示
これはキャリブレーション
ピッチの設定が A=441になっているよという意味だ。
以上。
本当に画面が変わるのが速いので最初に戸惑いました。
そのうち、POLYTUNE3mini がでるのだろうか??
パワーサプライはあきらめたとして、
ストロボで
キャリブレーションがいじれて、
バッファーがついていてればそれはそれでよいのかも…