Odyssey102’s diary

考え過ぎた時の研究発表。思いつきの結果発表。音楽や楽器や練習法などの個人的見解。辛口だけど正直がモットーのBlog

Polytune3の正直レビュー

TC Electronic のPolytune 3を購入しました。

 

理由は

曲の合間、もしくは曲中にチューニングを素早くしたかったので

開放弦をジャランと弾くだけで瞬時に判断できるポリチューニング機能

 

そして、

精度の高いチューニングのできるストロボチューナー機能

もちろんキャリブレーションもいじれる事。

 

そして、

エフェクターが増えてきてBOSSのエフェクターによる音痩せが気になったので

バッファー内蔵ということ。

 

そして、

本体自体に100mAの消費電流が必要ではあるが、他のエフェクターへの給電ができること。

 

 

結果、満足しています。バッファーは正直効果がわからないけど、おまじない的な安心感があります。

 

 

ココで気になったのでメモ的に書いておきます。

 

最初に電源を入れるとパッパッパッパッと4種類LED画面に表示される。

これが一瞬過ぎてよくわからないのだ。

 

どうやら電源を入れた時点の設定

表示のようだ。(前回使った時の設定がそのまま保存されている)

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「G」=ギターモード。

ベースモードの場合はBと表示される。

 

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これが1番理解に苦しんだが、「STD」と表示されていて

意味はスタンダード。スタンダードモードという意味だと輸入代理店の方に教わりました。

 

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これは「E」で

レギュラーチューニングの意味だ。

半音さげや全音さげのダウンチューニングや、

カポをしたチューニングにも対応している

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最後に「441」の表示

これはキャリブレーション

ピッチの設定が A=441になっているよという意味だ。

 

以上。

 

本当に画面が変わるのが速いので最初に戸惑いました。

 

 

 

そのうち、POLYTUNE3mini がでるのだろうか??

 

パワーサプライはあきらめたとして、

ストロボで

キャリブレーションがいじれて、

バッファーがついていてればそれはそれでよいのかも…